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ジュラワインについてざっくりご紹介!

みなさん、こんにちは。

ワインの研究と食べることが大好きなDanniです。

梅雨明け後の猛暑が続く日々、、食欲が湧かないですね。

いつも夏の定番中の定番、カレーで乗り切ります。

特にスパイスの効くカレーがおすすめ!汗かいて美味しくクールダウン。

カレーやスパイシー料理によく合うジュラワインと一緒だと至福の時間をすごせます。


さて、フランスのジュラ地方はどんな特徴あるのか少し話しましょう!


ジュラ地方はフランスのワイン産地の中で比較的に小規模(2000ha)で、世界的に輸出されるのも極わずかなため、希少性の高いワインと言われます。

年間生産量からみると、ブルゴーニュワインが150万ヘクトリットル、ボルドーワインが590万ヘクトリットル以上、それに対し、ジュラワインは10万ヘクトリットルしかないです。

日本ではあんまり見ないけれど、自然派ワインへの関心が高まる最近、世界的に注目度が上がっています!!

中でも「ヴァン・ジョーヌ」と呼ばれるワインは、よく知られています。

ジョーヌはフランス語で「黄色」という意味で、ジュラ地方でのみ造られている黄色の特殊なワインです。

あと「ヴァン・ジョーヌ」の造り方もすごくユニークです。

収穫→醸造→熟成との工程で、完熟した葡萄の糖分が完全にアルコールに変わるまで発酵させるので、極辛口のワインに作られます。そして樽で6年間熟成させて、その間ウイヤージュ(目減り分の補充)とスーティラージュ(澱引き)は一切対応しないです

その間ワインの表面には、膜(フルール・デュ・ヴァン)が出てきて、さらに空気と混じり合わせて少しずる酸化熟成してしまうんです。樽に放置されたまま熟成させるので、最終的3分の1の量しか残さないです。

だから出来上がったヴァン・ジョーヌは黄色みのある独特な風味がします。
瓶詰め段階では620mlの瓶に詰められます(130ml分が蒸発したからねw)

 

同じフランスでも、違う地域だとそれぞれ造り方が違くて面白いですね!
当時は不思議なワイン造りで言われるのに、今になると大ブームになった事例もあります。

また、今度(9月4日金)「ヴァン・ジョーヌ」の特別なところ話しましょう〜

By Danni

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